(2020/04/19 追記)
「Spigen ウルトラハイブリッド2」はiPhone SE(第2世代)でも使用することができます。(iPhone SE(第2世代)の端末サイズはiPhone7/8と同じ)
iPhone SEの購入を考えている人はぜひこのケースを検討してみてください!
「iPhoneの外観を損なわないシンプルなデザインで衝撃に強いiPhoneケースが欲しい」
そんなあなたにおすすめしたいのが「spigen ウルトラハイブリッド2」。

spigenの「ウルトラハイブリッド2」は側面に衝撃吸収性の高いTPU素材、背面に傷つきにくいプラスチック素材を使用しており、大切なiPhoneを衝撃から守ってくれます。
「米軍MIL規格」もクリアしており、対衝撃性はまさにピカイチ。
今回は、spigenの「ウルトラハイブリッド2」のレビュー記事です。
「spigen ウルトラハイブリッド2」の外観
「ウルトラハイブリッド2」は2種類の素材を組み合わせることによって、iPhoneを傷や衝撃から守ってくれます。
側面には耐衝撃性に優れたTPU素材が使われており、衝撃を吸収することでiPhoneへの衝撃を緩和してくれます。
TPU素材とはプラスチックより柔らかく、シリコンより硬いちょうど中間要素を持つ素材。耐衝撃性に優れている。
背面にはプラスチック素材を採用することで、圧力や傷からiPhoneを守ってくれます。
2種類の異なる素材を組み合わせることで、どんな衝撃からもiPhoneを守ってくれるデキるケースなのです!
充電口の周りは広めに設計してあるので大きめのケーブルでも差し込める構造になっています。


電源ボタンやボリュームボタンもしっかりガード。
ボタンの押しづらさは一切なく、ボタンが引っかかるといったことも一切ありません。
特に気に入っているのがカメラレンズ周りです。
iPhone特有の飛び出たレンズに合わせて設計されているのでレンズが直接机や床に触れることがなく、レンズに傷がつくことを防いでくれます。
他のケースではカメラレンズに合わせて設計されているものは少なく、レンズがケースからはみ出るといったことがよくありましたが、このケースでは問題なし!
細かいところまで考えて設計された、まさにiPhoneを絶対傷つけないためのケースと言えるでしょう。
「spigen ウルトラハイブリッド2」の装着感
実際につけてみた感想としては「やだ・・・めっちゃしっかりしてるやん・・・!」って思わず声に出してしまうレベルでしっかりしてます。
プラスチックのケースでは滑りやすく、手から滑り落ちるといったことが頻繁にありますが、側面がTPU素材なので程よいグリップ感が手に馴染み、手から滑り落ちるといったことが少なくなりました。
「spigen ウルトラハイブリッド2」のいいところ
iPhoneを一切傷つけない防御力
このケースを装着してから、3回くらいiPhoneをコンクリートの上に落としてしまったのですが、iPhoneの画面が割れたり、傷がつくことはありませんでした。
側面のTPU素材がいい働きをしており、守られている安心感があります。
手に馴染むフィット感で持ちやすい
側面のTPU素材のおかげかiPhoneを持っているときに手に馴染む感じがあり、持ちやすいです。
カバー自体に適度な重みがあるので、カバーをつけてない時と比べて安心感があります。
「spigen ウルトラハイブリッド2」のイマイチなところ
ウルトラハイブリッド2を使っていて少し気になったところが2点あります。
1つ目は「指紋のつきやすさ」
背面がプラスチックなので、指紋がつきやすいです。私はそういうものだと割り切っていますが気になる人は気になってしまうかもしれません。
2つ目は「iPhoneとケースの間にホコリが入る」
これも細かいことですが…w
背面がクリアになっているので、しばらく使っていると細かいホコリが入って少し気になります。まあ慣れてしまえばどうということはありませんが。
気になるところはありますが、トータルでみるととても素晴らしいケースです。
「spigen ウルトラハイブリッド2」のレビューまとめ
本記事は、「spigen ウルトラハイブリッド2」のレビュー記事でした。
耐衝撃性に優れたTPU素材と傷や圧力に強いプラスチック素材を組み合わせることであらゆる衝撃からiPhoneを守ってくれるiPhoneケース。
iPhoneケースで迷っているあなたにぜひおすすめのiPhoneケースです。



