どうも、ワイヤレスイヤホンに心を奪われてしまったやまもとです。
AppleのAirpodsのヒットがきっかけにどんどんと市場が拡大しているワイヤレスイヤホン。
私の中では通勤時に欠かせない存在になっています。
ワイヤレスイヤホンは様々な種類のものが流通しており、価格も千円台から一万円を超えるものまで様々です。
価格が安いものだと音質が悪かったり、音が途切れてしまったりと残念な性能のものがあるのも事実です。
しかし、今回私が購入したKAHEの「E19」はそんな私の固定概念を打ち砕く高コスパの品だったので紹介します。
そんなわけで今回は「【KAHE E19レビュー】Bluetooth5.0搭載&高コスパのワイヤレスイヤホン【Amazonで5000円台】」です。
ワイヤレスイヤホンKAHE E19の外観と付属品
「E19」はBluetooth5.0搭載のワイヤレスイヤホンです。
Bluetooth5.0は従来のBluetooth4.2よりもデータ通信速度が2倍、通信範囲が4倍になった最新のバージョンです。

イヤホン本体はバッテリー内蔵の収納ケースに格納することができます。
ケース側の端子にはマグネットがついており、磁石でくっつきます。

ケースは片手に乗るくらいの大きさで非常にコンパクトです。

ケース側面には充電用のMicro USB端子と

バッテリーランプがついています。
電池残量も一目瞭然ですね!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

イヤホン単体で約2〜3時間分のバッテリーを備えていますが、収納ケースを含めると約15時間の連続使用が可能です。

付属品はイヤーピース、Micro USBケーブル、説明書、保証カードです。

アダプターはついていませんので別途ご用意ください。
イヤーピースはS・M・Lの3種類、各サイズ2つずつ入っています。

ケースの充電中はLEDランプが点滅し、何番目のLEDが点滅しているかで充電の進行状況が確認できます。

ワイヤレスイヤホンKAHE E19のペアリング
KAHE E19のペアリング(Bluetooth対応機器との接続)はとても簡単です。
以上がペアリング方法です。
2回目からはケースから出すと自動でペアリングされるので楽チンですよ!
ワイヤレスイヤホンKAHE E19の装着感と音質
KAHE E19の装着感ですが、その出で立ちからイヤホンが似合わない私でもスタイリッシュに決まります。

操作はボタン式になっており、再生や曲送りといった操作が可能です。

- (左/右)1回タッチ→受話/終話/再生/停止
- (左/右)2回タッチ→曲送り/通話拒否
曲戻しや音量操作はできません。
個人的にはボタン操作が少ないところが少し残念でした…
軽量化のために最低限の操作のみ実装しているみたいですがせめて曲戻りがほしかった…!
最後にイヤホンの大事な要素、音質です。
KAHE E19は中音から高音域にかけてしっかり出せる設計になっています。
低音重視ではないので低音が強く出るイヤホンが欲しい人にはおすすめできません。
電子音がはっきり聴こえるのでEDMやポップス好きの人には相性抜群のイヤホンと言えます。
その反面、ベースやドラムは少し弱めなのでロック系の音楽は少し苦手な印象を受けました。
しかしながら、低価格でありながら音質も悪くなく、音の遅延がほとんどないので快適に音楽を楽しめるモデルになっています!
[2019/2/25 追記]
都市部の通勤ラッシュ時の満員電車では一部音飛びが確認されました。(細かくいうと地下鉄梅田駅での通勤ラッシュです。)
頻繁に途切れるわけではありませんが気になる方はもう少しグレードの高いワイヤレスイヤホンを検討することをおすすめします。
音質(中音〜高音域が得意) | |
---|---|
連続再生時間(2時間〜3時間) | |
音の遅延(ほとんどなし) | |
音の途切れ(少しあり) | |
総合評価 |
ワイヤレスイヤホンKAHE E19レビューまとめ
本記事は「【KAHE E19レビュー】Bluetooth5.0搭載&高コスパのワイヤレスイヤホン【Amazonで5000円台】」について書きました。
KAHE E19は価格が5000円台と安価でありながら、Bluetooth5.0を搭載したコスパの高い商品です。
バッテリーは連続再生時間が3時間ほどと少し物足りなさを感じますがケースに戻して充電すると一日中使えるので、通勤・通学には全く問題なく使えます。
価格が安いワイヤレスイヤホンを探している人にはまさにうってつけの商品で、自信を持っておすすめできる商品です。
